JR品川駅の改良工事の様子を見てきました。

 

品川駅といえば、10年ほど前から改良工事を12番線ホームから順次行っており、ついに5番線ホームを閉鎖し工事を行っています。

 

1~4番線ホームは山手線と京浜東北ですから、いよいよここまで来たかという感じです。

 

品川駅といえば、マスコミの話題はお隣にできる品川新駅の方がクローズアップされる時が多かったですが、主要駅であり重要度でいえば、こちらの方が高いですよね。

 

京急や中央リニアの工事も控え、要注目の工事が今後行われることになります。

 

 

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品川駅改良工事の現在の様子

 

5月7日に品川駅に行ってきました。その時の様子です。

 

閉鎖された5番線ホーム南側の様子。まだ解体はされていないようです。

 

5番線の線路が撤去されています。

 

4番線ホームから南側を撮影。線路が撤去された以外は特に変化はないようです。

 

5番線ホームは途中まで解体が進んでいます。

 

5番線が閉鎖している事がわかりやすくなっています。

 

6番線ホームから北側の様子です。特に変化はないようで

6番線と7番線の間にある謎の穴。なんだろう?

 

 

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京急の連続立体交差事業計画

 

品川駅といえば、在来線の他に東海道新幹線が走る日本でも有数の主要駅です。さらに私鉄の京浜急行電鉄(京急)の品川駅も隣接しします。

 

京急品川駅は、羽田空港へのアクセスのゲートウェイでもあり、鉄道でだけでなく飛行機で移動する人にとっても、とても重要な駅ということになります。

 

JRの改良工事だけでなく、京急品川駅でも連続立体交差事業の計画があります。

 

用語 連続立体交差事業とは?

 

都市計画の素案によると、

計画区間は泉岳寺駅(港区高輪2丁目)と新馬場駅(品川区北品川2丁目)のあいだ、延長約2.0kmです。

ただし、このうち連続立体交差事業の予定区間は約1.7kmになります。
ちなみに京急本線は、正式には「京急湘南線」と呼ぶようです。

 

出典 東京都

 

この連続立体交差事業によって、3つの開かずの踏切が解消されることになります。工事の期間は10年を予定されています。

 

連続立体交差事業ですが、北品川駅は地上駅から高架駅へ、逆に京急品川駅は高架駅から地上駅へと変更することになります。

出典 東京都

 

京急品川駅は、地下化するかとの予想もあり、実際も京急品川駅と北品川駅の両駅とも地下化する案も検討されたようです。

 

ただ、費用負担が少なく済みますし、いろいろな条件を考えて、北品川駅高架化、京急品川駅を地上駅の案で落ち着いたようです。

 

京急品川駅が地上駅となることで、地下化よりもJRとの乗り換えが容易ということで、交通ネットワーク上のメリットは大きそうです。

 

また、現在京急とJRと乗り換えには、バリアフリー・ユニバーサルデザインの観点から大きな問題があります。

 

思いスーツケースの方もたしかに辛いのですが、それよりも段差によってどうにもできない方々もおられます。

 

空港アクセスの乗り換え口で、このような状態はかなりの問題で、京急品川駅が新しく地上駅となることで、この段差も解消されることになります。

 

また、新しい京急品川駅は2面4線になる予定です。現在は2面3線ですから、新たに柔軟なダイヤを組むことができます。

 

2面4線にすると、スペースが足りないような感じもしますが、JR東日本が品川新駅開業に合わせて、山手線や京浜東北のホームを海側に移すことを予定しています。

 

その空いたスペースを利用するように調整を行っているようです。

 

 

2027年には中央リニア新幹線も開通

 

品川駅といえば、2027年に中央リニア新幹線の開通の東京のゲートウェイになります。リニアなんてまだまだ先だと感じていたのですが、もう後10年に迫ってきたんですね。

 

リニア新幹線の駅は地下になりますが、かなりの難工事が予想されています。リニア新幹線の地下駅は現在の東海道新幹線の駅の真下に作る予定ですが、東海道新幹線の通常運行を続けながら工事はかなり大変のようです。

 

また、リニアの工事についてもクローズアップしていきたいと思います。

 

品川駅は現在でも主要駅ですが、今後10年で東海道新幹線・リニア新幹線や空港アクセスなどさらにその重要度が増します。

 

それに合わせて都市開発も進むと思われますので、品川駅は今後最も注目する駅のひとつです。