中国のIT化は凄まじいスピードで進んでいます。AIやIOTなどの進展によって、今後はますます新しいサービスが生まれてくるはずです。

 

現在も続々とIT化による新サービスが登場していますが、残念なのですが日本よりも数歩先行しているという感じは否めません。

 

そんな中国のIT化を実感できる無人店舗「F5未来商店」に行ってきました。日本でも無人コンビニの実証実験そこにはまだまだす商業化にはハードルがあります。

 

中国のF5未来商店はどうなのでしょうか? 実際に訪れてみました。

 

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「F5未来商店」とは?

 

「F5未来商店」とは、中国のベンチャー企業で、社名と同名の24時間営業の無人店舗を展開しています。

 

一見いろんな商品の自動販売機の集合体のような店舗なのですが、ホットミールも販売しており、店舗敷地内にはイートインが設置され食べて行くことができます。

 

さらに、食後の容器のゴミ捨ては、机の扉が自動で開いてゴミ箱へ捨てられることになります。まさにイートインを完備したコンビニのような無人店舗なのです。

 

 

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広州タワーの無人店舗「F5未来商店」へ行ってきた

 

広州タワーは東京スカイツリーとその高さを激しく争った同じくらいの高さのタワーです。

 

当然、そんなタワーですから中国全土から多くの見物人がやってきて、中国のいつもの光景ですが、たくさんの人でごった返していました。

 

そんな広州タワーに訪れた目的は、タワーに上り、街を展望するというわけでなく、ここに無人店舗「F5未来商店」があることを聞きつけたからです。

 

展望台も上っても良かったのですが、あいにくの長蛇の列で(・_・)

 

F5未来商店の外観です。中を見ると我々と同じように物珍しさからスマホで写真を撮る人たちも見ることができます。

 

中へ入ってみます。

 

中国ですから、当然ディスプレイは感じですが、英語表記もあるのは珍しいです。外国人の利用も想定しているのでしょう。

 

タッチパネルにはドリンク類の商品が並びます。上のタブをタッチすることで食べ物などにも変更できるという感じで直感的に操作できます。

 

画面右側がスマホを使ったQR決済に対応している場所です。

 

  • 「微信使付」が「WeChat Pay」
  • 「使付宝使付」が「Alipay」

 

中国のQRコード決済の2大巨頭です。この2つでだいたいのQR決済に対応しているお店で使えるという印象です。

 

とりあえず無難なコーラを選んでみました。価格3.5元は高くも安くもなく一般的かなという印象です。

 

こちらのQRコードを読み取って、決済をすることになります。

 

「WeChat Pay」で支払いが完了したようです。

 

「348」というナンバーや「取貨号348」で自分の商品であることが分かります。ぼんやりしていると、他の人に自分の商品を持っていかれそうです。

 

画像の下の取り出し口から商品が出てくるようです。まあこの辺りは日本の自販機のようです。中国に限らず海外では、そもそも治安上の問題から自販機がないので新鮮ではあります。

 

しばらく待ちましたが、無事商品が出てきました。

 

漢字のコカ・コーラとデザインが中国ぽいです。

 

このようにホットミールもあります。できれば温かい食べ物を食べるべきだったのですが、「WeChat Pay」の残高があまりなかったことと、あまり美味しそうでなかったので(笑)

 

ホットミールを捨てるには、画像のようにテーブルの扉が自動に開き、ここからゴミ箱に捨てることになります。

 

缶はこちらへ。これは特別な感じはせず普通ですね。

 

全くの無人店舗なので、IT化によるまさに未来の店舗を実感できました。他の無人店舗のレポートや中国のIT事情についても次回以降紹介していきたいと思います。