2025年大阪万博の開催が決まり、夢洲は開発計画で沸騰していますが、今度はIR直結の旅客ターミナルの整備計画が持ち上がっています。

 

整備される旅客ターミナルは、16万トン級の豪華客船の接岸が可能にする模様で、現在のアジア最大級のクルーズ船の寄港も想定をしています。

 

こちらの「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が16万トン級になりますが、こんな巨大クルーズ船の乗客がぞろぞろと降りてきて、夢洲のカジノに訪れたり、大阪や関西一円に観光に訪れることになりそうです。

 

クルーズ船の寄港は、西高東低といわれており、博多港が現在日本一の寄港地になっていますが、寄港地になるメリットは大きいのです。

 

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夢洲IR直結の旅客ターミナルの整備計画が浮上

 

2025年の大阪万博が決定したことによって、広大な空き地が広がる夢洲ががぜん注目を集めています。

 

鉄道アクセスや超高層ビル建設など、今後数年で夢洲はまるで違う場所に変化を遂げようとしているわけです。

 

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そんな夢洲に新たに船の玄関口となる旅客ターミナルの整備が、それも16万トン級の巨大クルーズ船の寄港が可能な。

 

現在の日本経済の成長を牽引しているともいえるインバウンド市場の活性化を、さらに促進することになりそうです。

 

 

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クルーズ船寄港の誘致合戦

 

現在多くの自治体で、クルーズ船の誘致を争うように進められています。

 

地域経済の活性化のためには、たくさんの外国人旅行客が訪れることが大きな意味を持ちますが、空路の誘致となるとそう簡単ではありません。

 

そこで海からの旅客、それも定期船だとなかなか開設も難しいでしょうが、クルーズ船の寄港地ならどこにも大きなチャンスがあります。

 

自治体が寄港地の誘致合戦を行うのも、寄港地になることで、それだけの大きなメリットがあるからです。

 

 

巨大クルーズ船寄港のメリット

 

巨大クルーズ船の寄港地になることは大きなメリットがあるといわれています。

 

巨大クルーズ船の寄港となると、多くの乗客が訪れ、観光や飲食やショッピングなど、寄港地周辺にお金を落としてくれます。

 

飛行機、とりわけLCCのような格安航空会社の場合、荷物の持ち込みに大きな制約があります。しかし、船の場合は飛行機ほど荷物制限が厳しくありません。

 

そのため、より多くの買い物をしやすいため、それだけの経済効果も期待できるわけです。

 

クルーズ船自体にはアミューズメントが豊富に揃っていますが、それでも長旅となると退屈しがちですから、寄港地でパッと息抜きもしたくなる人も多いでしょう。

 

そこにカジノIRや、ユニバーサル・スタジオに代表するようなテーマパークがあったらどうでしょう?

 

さらに、少し足を伸ばせば大阪の大都市でたくさんの楽しみがありますし、さらに少し遠出をすれば京都や奈良などの世界遺産もあり、寄港地としての大きな魅力があります。

 

 

クルーズ会社は常に新たな寄港地を探している

 

クルーズ船をより魅力的なものするため、新しい寄港地を常に探しているといわれています。

 

そして、寄港地それも話題性の大きい巨大クルーズ船になると、それだけ注目度も大きくなります。

 

注目を集めると、さらにそれがきっかけとなり、新たなクルーズ船の寄港を呼び込んだり、寄港地を気に入って、リピーターとして再び旅行客が訪れることだってあるでしょう。

 

今回のIR直結の旅客ターミナル整備は、他のものの整備計画と異なり、とても費用対効果が高いものではないかと感じます。

 

さらに、大阪に限らず瀬戸内海など周辺地域にも波及する可能性も秘めており、国費を投入するぐらいでも良いかもしれません。

 

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万博の決定から、まだほんの数ヶ月ですが開発計画が続々と登場をしています。今後もまだまだ新たな開発計画が出てきそうです。