フランス大手ホテルチェーンで、欧州を中心に数多くのホテルを展開する「アコーホテルズ」が日本でのホテル展開を加速させます。

 

現在アコーホテルズでは、日本国内では13のホテルを展開しているのですが、これを5年後をめどに倍増にする計画。

 

 

外資系ホテルチェーンというと、北米を中心に展開しているケースが多いですが、アコーホテルズは北米では弱く、欧州を中心に展開をしています。

 

情報などがアメリカからのものに偏りがちな日本ですから、自ずとアコーホテルズの一般的な知名度は低いですが、世界的規模のホテルチェーンです。

 

日本では現在、同チェーンの中~下位ブランドを展開しているのですが、今後は最高級ブランドも進出して来る様子でかなり注目を集めそうです。

 

アコーホテルズ傘下のホテルが日本で増えてくるとなると、同チェーンの上級会員制度が気になるのでまとめてみました。

 

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アコーホテルズのホテルブランド

 

アコーホテルズは、最高級ホテルからエコノミーホテルまで幅広く展開するチェーンです。

 

ホテルチェーンによっては、高級ホテルに偏りすぎで庶民は使いづらいという所もありますが、泊まりやすいバジェットホテルから、ラグジュアリーなホテルまで選べるのは魅力です。

 

最上級から順に並べると、こんなラインナップになります。

 

  • ソフィテル (Sofitel) リゾートブランド
  • ソフィテル・SO(Sofitel SO) 都市型リゾートホテル
  • ソフィテル・レジェンズ(Sofitel Legends) 歴史的なホテルに使用
  • プルマン (Pullman)
  • Mギャラリー(MGallery) ブティックホテルブランド
  • グラン・メルキュール (Grand Mercure) フルサービスホテルブランド
  • メルキュール (Mercure)
  • ノボテル (Novotel)
  • スイート・ノボテル 全室スイート・ホテル
  • アダージョ 長期滞在型(アパルトマン)ホテル
  • イビス (Ibis):エコノミー型ホテルブランド
  • イビススタイルズ (Ibis Styles)
  • イビスバジェット (Ibis Budget)

 

ソフィテルが最上級、プルマン、Mギャラリー、グラン・メルキュールが上級、メルキュール、ノボテルが中級でイビスがバジェットという位置づけになります。

 

日本ではノボテルが比較的知名度があり、最近増えているイビスもご存知の方も多いでしょう。プルマンはこちらに進出することでも話題になりました。

 

田町駅前再開発「ムスブ田町」・「プルマン東京」の様子 三田と芝浦の違いがますます鮮明に

 

さらに、フェアモント・ホテル(Fairmont Hotel)、ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotels)、スイスホテル(Swissotel)というブランドも含まれます。

 

ニュースによると、日本では東京や関西で「ラッフルズ」「フェアモント」を、大阪では「SOソフィテル」の出店も検討されているようです。

 

これからどんどんとアコーホテルズのホテルが増えていくわけですから、会員になってポイントを貯めたり、上級会員がどんなベネフィットがあるのかは気になるところです。

 

 

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アコーホテルズの会員制度

 

アコーホテルズはフランスのホテルチェーンですから、獲得できるステータスポイントも€10毎になります。1USドル毎ではありません。

 

€10毎にステータスポイントやリワードポイントをたくさん貯めることができます。

 

ステータスポイントをたくさん貯めればアコーホテルズの上級会員にもなれますし、リワードポイントは2,000リワードポイントで40EURの割引に利用できたりします。

 

 

アコーホテルズの上級会員制度

 

外資系ホテルチェーンは、上級会員になると数多くのベネフィットを得ることができて、とてもお得に宿泊をすることができます。

 

例えばホテルチェーンやそのステータスによって異なりますが、ラウンジを利用できたり、朝食が無料になったり、レイトチェックアウト、部屋のアップグレードなど、より快適にホテルステイをすることができます。

 

アコーホテルズの上級会員制度のステイタスは次の3つで、それぞれ取得条件があります。※2018年11月1日現在。

 

レベル 取得条件
シルバー 10泊または2,000ステータスポイント
ゴールド 30泊または7,000ステータスポイント
プラチナ 60泊または14,000ステータスポイント

 

取得条件は宿泊数か獲得ステータスポイント数のどちらかになります。最上級ステータスのプラチナだと宿泊数だと60泊が必要ですから、頻繁に出張するビジネスマン以外はかなりの高いハードルになります。

 

ステータスポイントは、ホテルによって貯まるポイントも異なります。簡単にいうと、バジェットホテルに比べて中級以上のホテルはポイントが貯まりやすくなっています。

 

ステータス 獲得ポイント
イビス、イビススタイルズ、ママ・シェルター 12.5
アダジオ 10
アダジオアクセス 5
上記以外 25

※€10毎のポイント数

 

例えば田町のプルマン東京の宿泊仮にが€100なら、250ステータスポイントが貯まるわけです。

 

8泊をすれば2000ポイントが貯まり、シルバーステータスにはなれ、€800程度必要になります。より高いステータスになるには、かなり多くの出費が必要ですね。

 

シルバーステータスだとベネフィットがイマイチなので、狙うならゴールド以上がオススメです。

 

ゴールドのベネフィットは、

 

 

ウェルカムドリンク・ギフト、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、部屋のアップグレードなどがウレシイ特典です。

 

プラチナになると、ゴールドの特典にプラスしてエグゼクティブラウンジへのアクセスする事ができます。

 

ただし、すべてのアコーホテルズのホテルにラウンジがあるわけではないので注意は必要です。

 

最上級ステータスになってラウンジへアクセスできると、朝から夜まで、本当に快適にホテルライフを過ごすことができます。

 

アコーホテルズが日本市場を強化することによって、ますます日本のホテルが充実してきそうです。