東海道新幹線は東京と大阪を結ぶ日本の大動脈です。

 

年間の利用客が1億5000万人にもなり、日本の人口よりも多い人が両都市を新幹線で行き来しています。

 

そんな東海道新幹線に今年2018年夏から順次無料wifiを導入することになりました。

 

東海道新幹線を良く利用する人にとっては朗報でしょうが、新幹線だけでなく飛行機やバスの利用も両都市間の移動では盛んです。

 

東海道新幹線にも無料でネットができるようになりますが、その他の交通手段でも無料のWifiが続々と導入されるようになっています。

 

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東海道新幹線で無料Wifiを導入へ

 

東海道新幹線では現在N700系とN700Aの車内で公衆無線LANのサービスがあります。

 

ただ利用するには、NTTドコモやソフトバンクテレコム、UQコミュニケーションズ、NTTなどの事業者と契約をする必要があり有料のサービスになります。

 

有料も仕方ないかなと思っても、東海道新幹線のWifiはちょっと問題もあります。

 

多くの場合利用する人が多くて、Wifiが繋がりにくいという現象が起こっています。

 

せっかくN700系のしかも電源のある窓際の座席を確保したのに、思うように仕事などができなかったという人もいるでしょう。

 

そんな状況の東海道新幹線ですが、今夏から無料Wifiが導入されることになります。

 

無料Wifiが導入されるのはJR東海が保有するN700Aタイプで、2019年冬には全車両で整備を完了させる計画です。

 

しばらくは車両によって、無料のWifiの当たりハズレがありそうですが、利用者にとっては朗報です。

 

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無料Wifiは從來とは違う方式に

 

東海道新幹線の新しいサービスとなる無料Wifiですが、現在のLCX(漏洩同軸ケーブル)を使用したものではなく、携帯電話の電波を利用したものになる予定です。

 

携帯電話の電波を利用することになるので期待されるのは、現在とは異なる繋がりやすくなる点です。

 

利用者が集中すれば、それなりには速度も落ちるでしょうが、有料の公衆無線LANも利用者が少なくなり繋がりやすくなるかもしれません。

 

携帯電話の電波を利用するとなると、格安SIMを利用の場合はどうなのかは気になる所ですが、新たな詳細な情報が待たれます。

 

東京大阪間の移動は無料でネットの時代に

 

東京大阪間の移動で新幹線の次に利用者が多いというと飛行機でしょうか。

 

所要時間も短いですし、深夜早朝の利用やマイルを貯めるためなどの理由で頻繁に利用する人も多いでしょう。

 

すでにJALでは国内線の機内で無料Wifiのサービスを実施しています。

 

以前は期間限定で無料という感じでしたが、「JAL国内線ずっとWifi無料宣言」ということをうたっているので、今後はずっと無料のままのはずです。

 

ANAも4月からWifiが無料に

 

JALが無料Wifiのサービスを開始しても、ANAは変わらずWifiは有料のままでした。

 

しかし、ようやくそのANAも態度を変え、今年2018年4月1日より機内でのWifiが一部の機材を除き無料になることにしました。

 

すでにANAマイレージクラブの上級会員のダイヤモンドメンバーとプラチナメンバーでは先行利用が開始されており、JALに追随した形になっています。

 

高速バスでも無料Wifiの導入が相次ぐ

 

時間はかかるもの安く移動でき、夜行バスを利用すればホテル代も節約できて人気なのが高速バスです。

 

東京大阪間でも数多くのバス会社の運行便があり、豪華な個室のようなシートから格安で利用できる4列シートまでバリエーションが豊富にあります。

 

例えば500円のワンコインバスでも有名なVIPライナーですが、東京大阪間のほとんどバスで無料Wifiが導入されています。

 

夜行バスですと夜は眠るので必要がないかもしれませんが、寝付きが悪かったり早く起きた場合に無料Wifiがあれば助かりますね。

 

またJRバスでも無料のWifiサービスがあり、時間制限はあるものの移動にネットができることになっています。

 

訪日外国人向けに無料Wifiが拡充

 

これだけ東京大阪間の移動手段でも、無料Wifiのサービスが増えているのは訪日外国人旅行者が増えていることにも関係があります。

 

海外を旅行する場合に契約している携帯電話だと、ローミングで高額な請求額になる場合があり気軽にネットを利用する事ができません。

 

そんな時に無料のWifiがあるととても助かります。

 

無料Wifiを設置することが利用増にもつながりやすく、各社とも挙って導入に踏み切るケースが増えているわけです。

 

外国人旅行客というとマナーの問題などで眉をひそめる人も少なくないですが、日本人でもその恩恵を受けることだってあるわけです。