JR東日本の豪華クルーズトレイン「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」のデビューが近づいてきています。

 

全国に数多くの観光列車が登場し人気になっていますが、中でも豪華寝台列車の人気や話題性はとても高くなっています。

JR九州の「ななつ星」はデビューして3年が経ちますが、今なお人気で申込みは倍率は22倍を誇ります。

 

そんな人気の豪華寝台列車ですが、今年JR東日本の「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」とJR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」の登場で、列車に乗れる富裕層から、列車を眺める鉄オタまでがそのデビューを待っています。

 

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トランスイート四季島は上野駅13.5番線を使用

 

「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」が上野駅で専用ホームを使用することになります。

 

上野駅にはかつて13番線ホームと14番線ホームに荷物輸送で使っていたホームがあります。このホームをJR東日本では「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」という愛称で旅の特別感を演出することになります。

 

出典 JR東日本

 

旅の特別感は専用ホームだけでなく、デラックススイートを利用するなど一部の乗客は、専用のハイヤーでの送り迎えもあります。

 

また専用ホームには専用のラウンジ「プロローグ四季島」が設けられ、出発前の待ち時間を快適に利用できたり、到着後のフェアウェルパーティーが催されることが計画されています。

 

出典 JR東日本

 

もっと「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」の車内の詳しい様子などはこちらの動画で見ることができます。

 

 

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現在の上野駅13.5番線の様子を見てきた

 

上野駅へ行って、「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」専用ホームになる13.5番線の様子を見てきました。

 

13.5番線のホームは他のホームと違い短く、だいたい5両分ぐらいしかありません。

 

 

四季島は10両編成ですから、ホームにかからない車両もあります。

 

13.5番線にある乗り口、ここ以外は柵で囲われていています。動画でも目にすることができたのですが、ココからゲストを迎えるようになるようです。

 

13.5番線ホームの入り口。「新たな旅立ち」を演出するためにとても重厚なつくりになっています。

 

専用のラウンジ「プロローグ四季島」の表示。四季島を利用することは難しそうですが、せめてココだけでも入ってみたいです。

 

こちらは13番ホーム。寝台列車カシオペアをイメージして作られたのですが、そのカシオペア自体は廃止され、もう運行されていません。

 

 

豪華寝台列車の登場と普通の寝台列車の廃止

 

豪華寝台列車が続々登場することは、申込みが殺到しすごい倍率の抽選になるわけですから、それはそれで喜ばしいことです。

 

それだけの需要があるわけですから。

 

ただ、一方で普通の寝台列車はどんどん廃止されることは寂しい限りです。

 

普通の寝台列車だって、そんなに需要が少ないわけではないですし。

 

日本を走る定期寝台列車となると、サンライズ瀬戸・出雲だけになってしまいました。東西に長い日本ですから鉄道で寝て移動できるのは、まだまだ需要はあると思います。

 

最近はバス会社が相次いで、乗り心地の良いプレミアム感のある高速夜行バスなどを導入しています。快適に寝て移動したいという需要にJRはまだまだ応えて欲しいですね。