「パークコート青山 ザ タワー」は三井不動産レジデンシャルが手がける最高級マンションです。
驚きのユニークなデザインの外観ですが、その価格やサービスももはや異次元といえるほどのレベルになっています。
「パークコート青山 ザ タワー」はデザインで驚く
「パークコート青山 ザ タワー」で驚くのは、まずはその外観のデザインです。マンションでは、今までに見たこともないような曲線的なフォルムです。
もっと拡大してみるとこんな感じ。
ちなみにこちらのマンションは、バルコニーは「サービススペース」という名前になっており、非常時以外はそこに出ることができないことになっています。
それだけ洗練されたデザインを維持するためですが、庶民目線でいうと外へ気軽に出られないのは少々残念ではあります(^_^;)
その価格で驚く
「パークコート青山 ザ タワー」で驚くのはその価格です。
このブログでも国内最高峰の15億円のタワーマンションを紹介しましたが、「パークコート青山 ザ タワー」も最も高い住戸で、その価格に並ぶ国内最高額になっています。
今までの常識では考えられないような高価なマンションですが、この価格でも購入ができる超富裕層にとっては、価格に見合う価値がこのマンションにはあります。
その設備で驚く
まず私が一番驚いたのはこんな共有の空間があること。
インフィニティプールです。
インフィニティプールとは、プールに入っていると、視界を遮るものがないため、まるで地平線が見るような感じになるプールです。
インフィニティは日本語で地平線を意味します。
インフィニティプールといえば有名なのはこのプール。
朝のプール。マリーナベイサンズ。 pic.twitter.com/PnHraH4W6m
— ぞえっち (@zzz_zoe1) May 4, 2017
シンガポールのマリーナベイサンズです。世界一高いプールとして有名です。
マリーナベイサンズで毎日泳ぐことは相当な贅沢ですが、「パークコート青山 ザ タワー」では、毎日ここで泳いでリッチな気分に浸ることができます。
タワーマンションでは、もう珍しくはありませんがスカイラウンジです。
このスカイラウンジですが、フランスの有名デザイナーのブルーノ・モワナー氏のデザインになります。
ブルーノ・モワナー氏といえば、残念ながら閉店してしまいましたが、カルティエ南青山店のデザインもそうですよね。
南青山・みゆき通りの「カルティエ 南青山店(http://t.co/pqNUjGljLb)」が、7月12日(日)で閉店してしまったようです =͟͟͞͞( ・ิω・ิノ)ノ! pic.twitter.com/c8ZJvedK4I
— 表参道&青山インフォメーション (@omotesando_info) July 14, 2015
有名デザイナーがデザインをしたスカイラウンジで、富裕層の心を揺さぶります。
さらにこんなプライベートガーデンもあります。
「パークコート青山 ザ タワー」は敷地面積が4,000平米もありますから、こんな贅沢な空間も持つことができます。
近くに青山公園や神宮外苑もあるんですが、どんだけ贅沢なんですか(・.・;)
こんな感じで周辺には緑がたくさんありながら、青山や表参道、六本木、赤坂などが徒歩圏内の都心の真ん中という便利な立地です。
そのホテル以上のサービスで驚く
「パークコート青山 ザ タワー」は、設備だけでなく、その上質なサービスも驚きです。
高級マンションでは、もはや当たり前となったコンシェルジュはもちろんのこと、「バレーパーキングサービス」といった、車をパーキングから出庫し、コーチエントランスに用意をしてくれるサービスもあります。
コーチエントランスもこんなにお洒落です。
その他にもポーターサービスや家事の代行をしてくれるホームアテンドサービスなど、ホテル以上のサービスを毎日の生活で享受することができます。
こんな感じで、富裕層に購入を決断させる驚きの仕掛けが、いろいろと散りばめられています。
「パークコート青山 ザ タワー」現在の建設状況
「パークコート青山 ザ タワー」を購入するのはおろか、中へ入ることもなかなか難しいので、せめてそのユニークな外観を見てみたいと思い現地へ行ってきました。
ユニークで美しいその外観が見られるようになってきました。
建築計画です。このマンションは高さではなくデザイン性などがポイントなので、100mほどとそれほど高くはありません。
来年の2月末には完成の予定になっています。
美しい外観を現地でもアピールしていました。
国内最高峰の15億円もの住戸があるこのセレブなマンションですが、どんな方々がここに住んで至福の時を過ごすのでしょうか
[…] 「パークコート青山 ザ タワー」を見て デザイン・価格・設備・サービスの全てに驚き […]