かつてのソニー本社ビルは大規模な再開発が行われていますが、そのそばでは医療関連施設や図書館などが入居する公益度が高い施設が建設されています。

 

こちらが御殿山のソニー旧本社跡地再開発の様子です。

 

ソニー旧本社跡地再開発「(仮称)北品川5丁目計画」の様子 変化する御殿山とソニー村

 

御殿山周辺は閑静な住宅街でありながら、最近は大崎にかけて超高層のターマンションなどが林立してきています。

 

さぞ住民も増えているのかなという印象もありますが、医療関連施設や図書館など公益性の高い施設ができることで住民の利便性も向上します。

 

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大崎図書館の移転に伴う休館

 

品川区立大崎図書館は、今までは大崎駅の西側にありましたが、御殿山小学校の隣に完成する新築ビルに移転することになります。

 

移転に伴い明日4月1日(日)~5月31日(木)まで休館になりますのでご注意ください。休館前に予約をした資料などの受け取りも変更になりますのでご注意ください。

 

大崎図書館を受取館にしている予約資料は、3月31日閉館後に受取館が大崎駅西口図書取次施設(おおさきこども図書室)に変わります。大崎図書館にリクエストして、他自治体から借用して貸すことになる資料は、五反田図書館が受取館になります。

 

新しい大崎図書館は現在建設中の「(仮称)品川リハビリテーションパーク及び品川区立図書館新築工事」の2階ワンフロアに入居することになります。

 

 

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品川リハビリテーションパークは地域包括ケアを実現する複合施設

 

「品川リハビリテーションパーク」は、品川区民のための都市型モデル施設で地域包括ケアを実現するための施設です。

 

複合施設の概要はこのようになります。

 

出典 公益社団法人河野臨牀医学研究所

 

リハビリ病院や介護老人保健施設など主にリハビリテーションを行う医療や介護施設が入居をすることになります。

 

地域包括ケアとは?

 

「品川リハビリテーションパーク」は地域包括ケアを実現する施設ということですが、「地域包括ケア」はちょっとなじみのない言葉かもしれません。

 

地域包括ケアとは、高齢者が人生の最期まで住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるために必要な支援体制をつくりバックアップすることです。

 

特別養護老人ホームなどの施設で介護を受けて生活をするよりも、住み慣れた街でしかも在宅で自分らしい暮らしを続けることができれば理想的です。

 

そんな理想的な老後を送るための支援を国はいろいろ考えているわけです。

 

品川リハビリテーションパークに入居するのはリハビリテーションを主に目的とする施設です。

 

介護老人保健施設(老健)は介護が必要な長く生活をする所というイメージを持つ人もいるでしょうが、本来は短期的な入居が基本で在宅復帰のための重要な施設と位置付けられています。

 

実際は長期で入居している例もあるようですが(^_^;)

 

計画地は周辺の駅のちょうど真ん中のような感じ

 

品川リハビリテーションパークの計画地ですが、このように周辺の各駅の品川駅、北品川駅、大崎駅、五反田駅のちょうど真ん中のような位置になります。

 

出典 公益社団法人河野臨牀医学研究所

 

 

周辺駅からどこに行くのにも便利ともいえるのですが、逆に言うとどの駅からもけっこう歩くことになります。

 

建物自体が地域に密着した施設が入居することになるので、むしろこの位置の方が良好なアクセスだともいえますね。

 

北品川駅近くにある河野臨牀医学研究所の品川リハビリテーション病院などが、計画地に移転するということにもなるので京急沿線以外の人にとってはアクセスが良くなったともいえますね。

 

こちらは完成イメージ。

 

出典 公益社団法人河野臨牀医学研究所

 

地上8階建てで高さ30mほどの建物ですから、周囲の超高層建築物と比べると規模は見劣りします。それでも公益性の高いものが多く品川区や区民にとっては非常に重要な拠点です。

 

現地の様子

 

現地の様子なのですが2月中旬ぐらいの現状になりまして、ほぼ外観は完成に近いような状態です。

 

 

建築計画です。延べ面積が約11,581㎡になります。

 

 

完了予定は3月30日なのですでに工事は完了しているようです(^_^;)

 

また完成したものを見に行ってきます。

 

6月オープンと外観イメージが案内されています。

 

別角度からの様子。逆光になりましたが後方には超高層マンションが目立ちます。

 

大崎図書館の移転と合わせて地域の人がたくさん集まる施設になりそうですね。