大阪堺筋本町にかつてあった帝人ビルディングは白いビルで堺筋本町ではランドマークのような存在であった時期もありました。

 

この案内板なんて昭和の薫りがしますよね~

 

 

昭和の時代の名建築がまたなくなるのは寂しい限りですが、帝人ビルディングは解体されJR九州が建築主体となってタワーマンションが建設されることになっています。

 

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「(仮称)大阪南本町タワー」は高さ130mを超える超高層マンション

 

帝人グループの本社ビルになる帝人ビルディングは解体され、跡地はJR九州に売却をされています。

 

JR九州はこの地に地上37階建てで高さ137.5mの超高層マンションを建設します。

 

JR九州は株式上場を果たしましたが、名実ともに民営企業になって本拠の九州を飛び出して、鉄道以外の不動産事業にも力を入れています。

 

東京のこちらの超高層ビルもJR九州が関わっているプロジェクトです。

 

「新橋一丁目プロジェクト」現在と進出ホテル JR九州経営多角化と域外拡大

 

帝人ビルディングの跡地に建設される「(仮称)大阪南本町タワー」ですが、現在は帝人ビルディングの解体工事が進めれています。

 

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帝人ビルディングの現在の様子

 

堺筋本町の帝人ビルディングですが、現在は工期を2017年6月21日~2018年8月31日の予定で解体工事が行われています。

 

南からの様子です。周辺への配慮で防音壁で完全に囲まれています。

 

建築計画です。解体工事の施工業者は西松建設です。おそらくマンションの建設も西松建設になると思われます。

 

 

南東からの様子です。

 

JR九州によるマンション建設地であることが掲示されています。

 

 

「DAKE JA NAI(だけじゃない)」テイジンのCM

 

帝人というと繊維や化学会社よりも、この「だけじゃない、テイジン」のCMの方が有名ではないでしょうか。

 

 

帝人というと「何の会社?」と思われがちですが、帝人の主な事業は会社創業以来繊維事業です。

 

2018年6月に創業100周年をむかえる老舗の繊維会社です。

 

ただ、現在は経営の多角化を広げていて、様々な化学分野の商品を開発しており総合化学工業メーカーというのが正確なところかもしれません。

 

主力の繊維事業は今なお売上高の5割程度は占めていますが、医薬品、化成品、IT関連事業なども帝人のグループ会社で手がけており、まさに「だけじゃない、テイジン」を進めています。

 

こんな底抜けに明るい「DAKE JA NAI  SAMBA」も。おそらく帝人の社員の方々も登場してノリノリで踊っています。

帝人の本社は中之島に移転

 

帝人の大阪本社が取り壊されて、JR九州に売却をしています。

 

そのため、帝人の本社は帝人ビルディングから「中之島フェスティバルタワー・ウェスト(大阪本社)」、および「肥後橋シミズビル(大阪本社肥後橋オフィス)」に移転をしています。

 

自社ビルを建設するのではなく、オフィスビルのテナントとして入居をしています。

 

JR九州のマンションも気になるのですが、帝人が今後どのようなCMを作ってくれるのも興味があります。