総工費の高騰などで当初案が白紙になった新国立競技場ですが、昨年12月に新たなデザインによる新国立競技場の建設が始まりました。

 

当初計画では、一昨年の10月に工事を開始する計画でしたので、1年2ヶ月遅れの着工でした。

 

新国立、本体工事スタート=当初予定から1年2カ月遅れ-JSC

時事ドットコム

 

1年以上の工事の遅れとなると相当なものですが、大丈夫なのでしょうか?

 

海外では本番間近でまだ施設が完成していないなんて例が、かなりありますが日本も同じようになるなんてことはないのでしょうか?

 

気になる新国立競技場の建設現場に足を運んでみました。

 

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新国立競技場 現在の工事の様子と場所を確認

 

まずは新国立競技場の建設現場の場所を確認。

最寄り駅は都営地下鉄大江戸線国立競技場駅ですが、JR総武線の千駄ヶ谷駅や信濃町駅からも至近ですし、南側から東京メトロ銀座線外苑前駅もアクセス可能です。

少し遠いですが、メトロ副都心線の北参道駅からも歩けない距離ではないです。

 

工事の様子です。北側からの写真。

 

ちょっとわかりにくので拡大。

 

重機がかなり並んでいます。

 

新国立競技場の建築計画です。施工は大成建設JVです。

 

スペックです。

件名 新国立競技場(仮称)
地名地番 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1ほか、東京都渋谷区千駄ヶ谷1-15-1ほか
住居表示 東京都新宿区霞ヶ丘町10
主要用途 運動施設(観覧場)、駐車場(附属自動車車庫・自転車駐車場)
工事種別 新築
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎 直接基礎
階数(地上) 5 階
階数(地下) 2 階
延床面積 193573.03㎡
建築面積 72388.86 ㎡
敷地面積 113039.62 ㎡
建築主 独立行政法人日本スポーツ振興センター
建築主住所 東京都港区北青山2-8-35
設計者 新国立競技場整備事業 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体(代表者:大成建設株式会社一級建築士事務所)
設計者住所 東京都新宿区西新宿1-25-1
施工者 大成建設株式会社東京支店
施工者住所 東京都新宿区西新宿6-8-1
着工 2016/12/01
完成 2019/11/30

 

西側からの様子。

 

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新国立競技場 工事のスケジュールと完成予定日

 

新国立競技場の完成予定日は建築確認でも表示されていたように、2019年11月30日となっています。

 

この完成予定日なら、2020年の東京オリンピック・パラリンピックには十分間に合いそうと思いきや、これでも当初案の完成が2018年度中の予定ですから、1年近く送れるということになります。

 

工事のスケジュールはこんな感じ。

出典 JAPAN SPORT COUNCIL(日本スポーツ振興センター)

 

工事のスケジュールは今年1月27日現在の予定で、今後不測の事態があるなどすれば、予定が変更される可能性があります。

 

工事現場の写真を見てもらって、「どこに新国立競技場?」という印象を持たれたかもしれませんが、現在は地盤改良工事などを行っています。

 

今年の夏には構造物(スタンド)の工事に着手する予定になっていますので、その頃がまた楽しみです。

 

新国立競技場はどう作られる?今日、起工式

ニュースイッチ

 

このような勇姿が見られる時が楽しみです♫

出典 JAPAN SPORT COUNCIL(日本スポーツ振興センター)

 

工事の進捗状況は?

 

工事のスケジュールに対して進捗状況はどうなんでしょう?順調に進んでいるのでしょうか?

 

新国立競技場の建設現場を公開「工事は順調」夏にはスタンド工事へ

THE PAGE

 

今までは工事は順調に進んでいるようで、今年の夏のスタンドの建設に続き、来年2018年の年明けにはいよいよ屋根部分の工事にさしかかる予定です。

 

屋根部分の工事では、1000トン級の巨大クレーンが登場しますのでかなり見ごたえがありそうです。

 

少し前まで、オリンピックなんてまだまだ先の話しという印象でしたがスタジアムの工事現場を見ながら、いよいよ近づいてきたなという感じがしてきました。